※内容が病んでるのはいつも通り※
この世界に私以上に駄目な人間などいないのです。
みんななにか一つ自分を持っているのに、私にはそれがありません。
何がしたいのか、何が好きなのか、
なにが得意で、なにを愛しているのか、
あの子は人望がある。
あの子はとても頭がいい。
あの子は絵が上手。
あの子は運動が得意。
じゃあ私は何が出来るのでしょう。
生きてるだけで何もないんです。
私きっと人類のゴミなんです。
私は此処に居て良いですか?でも私が許せないのです。
すべての人が許しても、私が私を許せない。
私は独りでいろと、私が言うのです。
どうせみんな私が嫌いだと思い込んで遠ざかる。
人に縋るだけしかできない。
恩返しもできないガラクタ。
居ても居なくても変わらないけど、いない方がマシ。
そうじゃないと思って振り切っていてもそう思ってしまう私は、嫌な奴。
ごめんなさい。そこに居てごめんなさい。
クラスメイトでごめんなさい。グループに居てごめんなさい。
友達でごめんなさい。後輩でごめんなさい。先輩でごめんなさい。
こんな子供でごめんなさい。こんな兄弟でごめんなさい。
信じられなくてごめんなさい。
助けてください。助けないでください。
助けてもらうほど、みじめになる。
でも、誰かがいないと私はもうだめなんです。
独りは嫌、独りは嫌。
空想に逃げて誰かに受け止めてもらうしかない私。
でもそれは偽物の腕で、自分の腕で、結局独りなんです。
独りでいた方が楽なんて嘘です。ごめんなさい。
もう生きてたくないです。誰かを不快にさせたくないです。
みんな好きだから私は独りの方が良いんですよね。
ごめんなさい気がつかなくてごめんなさい。
でも独りは嫌なんです。
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