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カルテ
HN:
箱豆腐
性別:
非公開
自己紹介:
病名:都会中毒、PC中毒、ゲーム中毒、妄想性

備考:最近ようやく世間慣れしはじめました。

早く大人になりたい一方子供で居たい矛盾で構成されてる。

内向的なので交友関係が狭く浅い。

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拍手、詳しいプロフ、本館への道
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らいぞうの声が、離れない。
いっそ殴ってくれればいいのに!
ぞわりと肌が泡立つ快感。
うっとりするほど、綺麗な笑顔で
すんだ声で、君は言うんだ。
きらいだよ、三郎。
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ビター=バルティ
巨乳ちゃん。目安としてFカップくらい。黒野組には乳が無いなと思ったのが作成の動機。
意地っ張りでツンデレ。そんでちょっと泣き虫。
カシューとは幼馴染みみたいな恋をしてる。
一番普通の学生恋愛してる人。一番平和な人。
カシューと合わせてリア充カップルと呼ばれているが、本人は知る由もない。

グラナ=アーカソン
爆乳たん。グラドルもビックリIカップ。当初グラドル最高クラスのサイズにする予定だったが友人が写真を見て曰く「気持ち悪い」だそうだので減らした。
面倒見と悪ノリが良い姉御肌。ミードの幼馴染み。
因みにロックフォードと同じくフリー。
お菓子屋さんの一人娘で、家事全般が得意。要領が良いので成績も優秀。

ミード=アンクラー
無気力たん。体型は普通。
影が薄いのか気配を消してる事が多い。しかし庭師の家系。
名前の通りハチミツ好き。お得用常備。パジャマは例のクマ。
フェルシュに過剰な求愛を受けているが若干どころかかなり引いてる。

トルテ=カルマニア
上記3人に比べてあまり特徴のない普通の女の子。若干オカン気質。ちょびっとツルペタ。
恋愛に関しては割りと冷めてる節があるが、ラムと恋愛ごっこをしてるうちにラムへの恋心を自覚する。でもラムが自分と付き合ってるのは遊びだと思っているため想いは伝えてない。


カシュー=ファニルス
DQNに扮したDQNキラー。ガラは悪い。 おっぱいスキー。
ビターとは恋人同士。皆からリア充爆発しろと言われる。 ラムに至っては物理的に爆破する気である。
ビターの意地っ張りな所が好きなんだとか。勿論おっぱいも(ry
因みに10人兄弟の4番目。故に貧乏。スポーツ特待生。

ラム=メイディス
黒野の好きを詰め込んだキャラ。掴み所の無い感じで飄々としてる。フェルシュの幼馴染み。
ロリコンでツルペタな子が好み。おっぱいは脂肪の塊だから気持ち悪いみたいな事言ってる。グラナ姉さんは遺憾の意を示しているようだ。
トルテと恋愛ごっこをしてたが本気になってしまい苦悩中。
黒野の都合で名字がコロコロ変わる。

フェルシュ=アンダンテ
最初は正に一途なチェリー君の予定がいつの間にか暴走していた。どうしてこうなった。
ミード好きすぎて気持ち悪い人だがかなりのハイスペック。というか完璧人間。
成績優秀で運動神経抜群、更に顔立ち性格家柄良しでまさかの女装コーディネートまで完璧にこなす。リアルエクソシストしたりするよ。
しかしミードが関わるとまさに残念なイケメンになる。本人は幸せ。

ロックフォード=マクレッド
硬派。剣道道場師範の息子。愛称はロック。
基本が真面目なため勉学鍛練を欠かさない。所謂テスト前にわざわざ勉強しない人。
カシューとは家ぐるみの付き合い。スポーツ特待生。勿論剣道部。フリー。
因みにモテる。上記3人が貰うチョコの数の合計<ロック個人が貰うチョコの数である。

※内容が病んでるのはいつも通り※



この世界に私以上に駄目な人間などいないのです。
みんななにか一つ自分を持っているのに、私にはそれがありません。
何がしたいのか、何が好きなのか、
なにが得意で、なにを愛しているのか、
あの子は人望がある。
あの子はとても頭がいい。
あの子は絵が上手。
あの子は運動が得意。
じゃあ私は何が出来るのでしょう。
生きてるだけで何もないんです。
私きっと人類のゴミなんです。

私は此処に居て良いですか?でも私が許せないのです。
すべての人が許しても、私が私を許せない。
私は独りでいろと、私が言うのです。
どうせみんな私が嫌いだと思い込んで遠ざかる。
人に縋るだけしかできない。
恩返しもできないガラクタ。
居ても居なくても変わらないけど、いない方がマシ。
そうじゃないと思って振り切っていてもそう思ってしまう私は、嫌な奴。
ごめんなさい。そこに居てごめんなさい。
クラスメイトでごめんなさい。グループに居てごめんなさい。
友達でごめんなさい。後輩でごめんなさい。先輩でごめんなさい。
こんな子供でごめんなさい。こんな兄弟でごめんなさい。
信じられなくてごめんなさい。

助けてください。助けないでください。
助けてもらうほど、みじめになる。
でも、誰かがいないと私はもうだめなんです。
独りは嫌、独りは嫌。
空想に逃げて誰かに受け止めてもらうしかない私。
でもそれは偽物の腕で、自分の腕で、結局独りなんです。
独りでいた方が楽なんて嘘です。ごめんなさい。
もう生きてたくないです。誰かを不快にさせたくないです。
みんな好きだから私は独りの方が良いんですよね。
ごめんなさい気がつかなくてごめんなさい。

でも独りは嫌なんです。
其れだけの力が有るなら

この世界は歌に溢れた幸せな世界になり得るんだ。



でも、歌が止んだ瞬間、皆死んでしまうね!



鉢雷書いてみた
地元は大雪です←









「雪だ」


君がそう言うのと僕の鼻に冷たい何かが当たったのは、ほぼ同時だった。


「知ってるか雷蔵」

「ん?」

「雪の結晶は、空の宝石なんだ」

「空の宝石?」

「空から降る宝石だ。」


あぁ、だから雪は綺麗なんだね。
チラチラ降り積もる雪は、宝石と言われてもまったく違和感無い。


「この宝石をこの手に取ることが出来れば願いが叶うんだ」

「おまじない?」

「私の作り話だがな」


君はそう言って宝石に手を伸ばした。
手の温度で、ソレは形を失い溶解する。

後にはただの水分が残された。
君はただソレを見つめる。


「どうかした?」

「…いや、これは無理だなと思ってな」

「…そうだね。人には体温があるから」

「それもそうだが」



私はこの手を離すことが出来そうにない。

君は僕の手を取り、握る。
生きてる温度を感じた。


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